Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2024-02-25 |
タイトル |
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タイトル |
未知手話単語獲得に向けた手話動作特徴量空間の検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪公立大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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大阪公立大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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Department of Computer Science and Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee |
著者所属 |
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大阪公立大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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大阪公立大学大学院情報学研究科 |
著者名 |
山田, 大記
井上, 勝文
Partha, Pratim Royc
岩村, 雅一
吉岡, 理文
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,様々な手法が提案されている手話認識研究において大きな課題となるのが,データセット内の手話動画の語彙の不足である.この課題に対し,特に未学習の手話単語 (未知単語) のデータに対して自動で学習動画の収集とラベル付けする手法が求められている.幸い Youtube 等に多数字幕情報のついた手話動画が存在するため,これらの内,特定の未知単語が含まれる複数の動画より類似する動作を抽出することで,未知単語を自動獲得できるのではないかと期待されている.これを実現するために必要となりえる要素技術は,(1) 類似の手話動作を精確に表現できる動作特徴量と,(2) その特徴量に基づいて,手話動画から目的の単語の部分を精確に切り出す処理である.本研究では,これの実現の第一歩として,手話単語の細かな動作を一つ一つ記述可能な 3DCNN である I3D を用いて手話単語を表現する特徴量について検討する.本稿では,この特徴量表現の良し悪しを評価するテストヘッドとして,既知単語と未知単語を判別する問題を考え,特徴量の識別性能について評価した結果について述べる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2024-CVIM-237,
号 2,
p. 1-6,
発行日 2024-02-25
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |