Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-11-16 |
タイトル |
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タイトル |
事前訓練内容を反映した上肢運動障害者向けeスポーツ支援システムの実装 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Developing an e-Sports Support System for Upper Limb Motor Disabilities Based on Prior Training Content |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部/日本電信電話株式会社NTT人間情報研究所 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者名 |
佐子, 柊人
村山, 優作
古田, 瑛啓
池田, 知樹
青木, 良輔
宮田, 章裕
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
世界中で e スポーツが注目を集めている.しかし,e スポーツでは短時間で複雑な操作が求められることが多く,多くの上肢運動障害者にとって満足にプレイすることが困難である.そこで我々は,訓練時に上肢障害者が練習した操作の量・質に基づいて,試合時に上肢障害者が実行する操作が補正される e スポーツ支援システムを提案する.このシステムでは,事前訓練の内容が考慮されるため,システムによる操作支援が発生しても,上肢障害者の運動主体感が低減しにくいと考えられる.事前訓練の内容を可視化すれば,上肢障害者に操作支援が行われたとしても,対戦相手が感じる公平感が損なわれないことも期待できる.提案手法を実装したプロトタイプシステムによる検証の結果,事前訓練を操作支援に反映する,または,事前訓練を反映することを教示することによって,ユーザの運動主体感には変化が見られる可能性があることが示唆された. |
書誌情報 |
ワークショップ2023 (CN Workshop 2023) 論文集
巻 2023,
p. 33-40,
発行日 2023-11-16
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |