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  1. 研究報告
  2. コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG)
  3. 2023
  4. 2023-CG-192

知的通信からフォトリアルアバターへの35年を振り返って

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/229156
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/229156
f5d6dc49-2257-4fa1-bce5-d5ffac068088
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-CG23192042.pdf IPSJ-CG23192042.pdf (790.3 kB)
 2025年11月9日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥0, IPSJ:学会員:¥0, CG:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2023-11-09
タイトル
タイトル 知的通信からフォトリアルアバターへの35年を振り返って
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 特別講演
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
早稲田大学理工学術院
著者所属(英)
en
Faculty of Science and Engineering, Waseda University
著者名 森島, 繁生

× 森島, 繁生

森島, 繁生

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 1987 年知的符号化研究に着手し,CG アバターがアナログ電話回線を通じて受信した音声信号や表情コードに従い,本人に成り代わって表情豊かにリアルタイムで語りかける疑似テレビ電話システムを構築した.1998 年には映画の登場人物の顔を観客の顔で置換し演技させる “Fifteen Seconds of Fame” を発表し,この成果は 2005 年の愛・地球博(愛知万博)において,全ての観客を映画の登場人物として CG 合成するエンタテインメントシステムを生み出した.その後,人物のモデリングは ”計測” ベースから ”最適化” ベースの手法で取り扱うようになり,現在の深層学習ベースのアプローチに繋がっている.その成果が SIGGRAPH2018 の顔テクスチャ合成,ICCV2019 の着衣全身のモデリングの研究(PiFu)である.特に PiFuはNeural Field の先駆的な研究として認知されており,引用数 1000 に向けてその数を急速に伸ばしている.これまで一貫して拘ってきたことは,インスタントな人物モデリング技術と,リアルタイムでのフォトリアル表情合成である.前半の 30 年間の技術の進歩とほぼ同等の劇的な変化が直近の 5 年間で実現されてきている.最近のトレンドとしては,編集自由自在の CG モデリングベース手法と,不気味の谷を完全に超越する Nerf ベースの手法とのハイブリッドアプローチである.これまでの研究の潮流と未来展望について述べる.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10100541
書誌情報 研究報告コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG)

巻 2023-CG-192, 号 42, p. 1-1, 発行日 2023-11-09
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8949
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 11:37:05.945578
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