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アイテム
引用文献に着目した情報科学論文からのデータセットの抽出
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/226102
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2261022e6cb01c-b1bd-460a-96ba-3445fa86d1b0
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2023-05-20 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 引用文献に着目した情報科学論文からのデータセットの抽出 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 奈良先端科学技術大学院大学/株式会社メルカリ | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 奈良先端科学技術大学院大学 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 奈良先端科学技術大学院大学 | ||||||||||||
| 著者名 |
大嶋, 悠司
× 大嶋, 悠司
× 進藤, 裕之
× 渡辺, 太郎
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 情報科学分野では論文発表ペースの増加に伴い,提案された手法の性能や評価に用いるデータセットを把握し続けることが困難になっている.そのため実験情報 (実験に使用されたデータセット,実験のタスクと評価指標及び性能) を集約した知識ベースの構築が手法の比較や検索に有用である.しかし,人手での実験設定の抽出や知識ベースの構築には限界があるため,実験情報の自動抽出とその紐付けが盛んに研究されている.これまでの研究では,実験情報の種類が予め固定されており,対象の論文がその実験情報のうちどれに紐づくかを推定していた.そのため新規のデータセットを含む実験情報に紐付けることができないが,実際には新規のデータセットは頻繁に提案されるためその扱いが課題であった.そこで本研究では,実験情報に含まれるデータセットが引用文献に含まれることに着目し,引用文献の中から適切な文献を選択することでデータセットを同定するというアプローチを用いる.このアプローチによって,新規のデータセットであっても実験に使用されたデータセットとして正しく紐付けられることを示した. | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AN10115061 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告自然言語処理(NL) 巻 2023-NL-256, 号 10, p. 1-7, 発行日 2023-05-20 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8779 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||