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  1. 研究報告
  2. ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
  3. 2023
  4. 2023-HCI-201

輝度変化による運動錯視を用いたSSVEPベースBCI

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/223323
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/223323
414db7db-5613-4a67-8e92-c7d36b9631ee
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-HCI23201012.pdf IPSJ-HCI23201012.pdf (4.8 MB)
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2023-01-09
タイトル
タイトル 輝度変化による運動錯視を用いたSSVEPベースBCI
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 入力
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
明治大学
著者所属
明治大学
著者名 振原, 知希

× 振原, 知希

振原, 知希

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宮下, 芳明

× 宮下, 芳明

宮下, 芳明

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 輝度を変化させた静止画の連続によって,一方向に無限に移動しているように知覚させる運動錯視が存在する.この運動錯視を用いることで,言語によらない直感的な選択を行えるようなUIのデザインが可能になる.一方,SSVEP ベースの BCI に向けたUIをデザインする際,一定周期で明滅を繰り返すフリッカ刺激をターゲットとして用いる.このような UI では,フリッカ以外のアニメーションを各ターゲットに付与できないため,リッチな UI のデザインが困難になる.そこで,輝度変化による運動錯視に注目した.この運動錯視は輝度を反転させるため,一定周期をもつフリッカ刺激とみなすことができる.そのため,SSVEP ベースの BCI 向け UI に導入することができれば,UI デザインの質を高めることが可能になる.本研究では,輝度変化による運動錯視を BCI 向けのUIに導入した場合,UI としての機能性を保証することができるか調査した.実験では異なる周波数を持つ運動刺激に対する識別精度を測定し,その結果,最大で 80% 以上の精度で識別可能であることがわかった.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1221543X
書誌情報 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

巻 2023-HCI-201, 号 12, p. 1-8, 発行日 2023-01-09
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8760
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 13:26:37.260404
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