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分散台帳技術Ethereumを用いた監視や検閲に強い信頼できるメールの実装
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222414
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222414c1064b2d-b040-4191-8086-3d2cb81f340b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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IPSJ-GNWS2022018.pdf (940.3 kB)
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
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| 公開日 | 2022-11-17 | |||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||
| タイトル | 分散台帳技術Ethereumを用いた監視や検閲に強い信頼できるメールの実装 | |||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||||
| 筑波大学 | ||||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||||
| 筑波大学 | ||||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||||
| 筑波大学 | ||||||||||||||||
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| 筑波大学 | ||||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||||
| 筑波大学 | ||||||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||||||
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| University of Tsukuba | ||||||||||||||||
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| University of Tsukuba | ||||||||||||||||
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| University of Tsukuba | ||||||||||||||||
| 著者名 |
渡部, 太揮
× 渡部, 太揮
× 新城 靖
× 周, 毅
× 宝田, 一希
× 中村, 公洋
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| 論文抄録 | ||||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
| 内容記述 | 現在広く利用されている SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を用いた電子メールは，ディジタル署名が普及しておらず，信頼できない (untrusted) ため，マルウェアの攻撃に対して脆弱である．巨大な電子メール・サービスの提供業者は，電子メールの検閲，監視，アカウントの停止等の絶大な権限を有する．この論文では，このような問題を，分散台帳技術 Ethereum を用いて信頼できる (trusted) メールを実装することで解決する．提案方式では，分散台帳技術のウォレットのアドレスをメール・アドレスとして利用する．メールを送受信するホストでは，このウォレットのアドレスと 1 対 1 に対応したローカルの代理ユーザを登録する．ユーザやアプリケーション開発者は，既存のメールを送受信するプログラムを用い，ローカルのユーザに対するメールの送受信を行うことで，煩雑なディジタル署名の処理を行うことなく信頼できるメールを送受信できる．この論文では，実装した信頼できるメールを用いて，問い合わせアプリケーションを実装している．その特徴は，従来の Web アプリケーションを用いたものとは異なり，フォームの送信と回答の返信を電子メールだけで完結している点にある． | |||||||||||||||
| 書誌情報 |
ワークショップ2022 （GN Workshop 2022) 論文集 巻 2022, p. 112-119, 発行日 2022-11-17 |
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| 出版者 | ||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||||||
