Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-11-17 |
タイトル |
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タイトル |
対面・遠隔対話からの称賛行為検出の基礎検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Study on Detection of Praising behaviors in Face-to-Face and Remote Dialogues |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社NTT人間情報研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社NTT人間情報研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社NTT人間情報研究所 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者名 |
田原, 陽平
大⻄, 俊輝
大串, 旭
石井, 亮
深山, 篤
中村, 高雄
宮田, 章裕
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
褒める行為は重要なコミュニケーション要素であり,相手を上手く褒めるためにはどのような振る舞いが重要であるか明らかにすることには重要な意義がある.我々はこれまでに,話者が相手を褒めているシーンに対して,褒め方の上手さを自動推定する試みを行ってきた.しかし,先行研究は分析対象シーンでは褒める行為が行われていることを前提としており,当該シーンで褒める行為が行われているか否かの判定は行っていない.そこで本稿では,対面,遠隔の両環境における対話シーンに対して,各シーンで話者が相手を褒めているのか否かを自動判定できるか検討を行う.加えて,対面,遠隔の環境の差が自動判定に及ぼす影響の有無と原因の調査結果も報告する.具体的には,対面および遠隔対話のコーパスを利用し,言語,非言語行動から褒める行為を検出する機械学習モデルの構築を行う.この結果,視覚的,韻律的,言語的特徴量を用いることで褒める行為を検出できることが明らかになった. |
書誌情報 |
ワークショップ2022 (GN Workshop 2022) 論文集
巻 2022,
p. 36-43,
発行日 2022-11-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |