Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-11-01 |
タイトル |
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タイトル |
スマートフォンのGNSSセンサを用いたUVインデックス推定 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
日常生活 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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東京大学生産技術研究所 |
著者所属 |
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ヤフー株式会社 |
著者所属 |
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東京大学空間情報科学研究センター |
著者所属 |
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東京大学空間情報科学研究センター/東京大学生産技術研究所 |
著者所属(英) |
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en |
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IIS, The University of Tokyo |
著者所属(英) |
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en |
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Yahoo Japan Corporation |
著者所属(英) |
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en |
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CSIS, The University of Tokyo |
著者所属(英) |
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en |
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CSIS, The University of Tokyo / IIS, The University of Tokyo |
著者名 |
石岡, 陸
坪内, 孝太
西山, 勇毅
瀬崎, 薫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
個人の紫外線被曝量モニタリングは,個々人が最適な量の紫外線を浴びることを目的に,盛んに研究されてきた.先行研究では,スマートフォンのカメラや光センサ,ウェアラブルUVセンサを用いた UV 量の推定が提案されてきた.我々は,スマートフォンの GNSS センサを活用した世界初の UV インデックス推定手法を提案する.カメラや光センサを継続的に露出させなければならないような手法と比較して,GNSS を用いた方法は,普段のようにスマートフォンを身につけるだけで推定を可能にするという原理的な利点がある.GNSS による推定の第一歩として,1 つの地域の 3 ヶ所において GNSS データを収集し,OpenUV というAPI をベースラインとして用い,提案手法の有効性を検証した.提案手法は,平均絶対誤差(MAE)0.1523 を達成し,ベースラインを圧倒的に上回った.本研究によって実際のデータに対して提案システムの有効性が証明されたことは,人々が容易に日々の UV 被曝量を把握できるような未来への大きな一歩となることが期待される. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11838947 |
書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)
巻 2022-UBI-76,
号 20,
p. 1-7,
発行日 2022-11-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8698 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |