フラワーガーデンフィードバックによる遠隔会議支援手法の提案

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2022-10-17
• タイトル: フラワーガーデンフィードバックによる遠隔会議支援手法の提案
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 遠隔会議，フィードバック，会話行動，発話予備動作
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属: 公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科
• 著者所属: 公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科
• 著者所属: 公立はこだて未来大学システム情報科学部
• 著者所属: 公立はこだて未来大学システム情報科学部
• 著者所属: 公立はこだて未来大学システム情報科学部
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Systems Information Science, Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Systems Information Science, Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): School of Systems Information Science, Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): School of Systems Information Science, Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): School of Systems Information Science, Future University Hakodate
• 著者名: 山田, 楓也; 若園, 裕太; 鉢呂, 悠真; 石田, 繁巳; 白石, 陽
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 近年，遠隔会議の利用が急速に広がっている．遠隔会議は対面会議に比べ，発話や発話に対する反応などの会話行動の発信を無意識に抑制してしまう．これにより，会議参加者は他者の会話行動を受け取れず，発話や傾聴，発話欲求などの会議の関与度合いが把握できない．会議の関与度合いを把握できなければ，会議参加者の満足度が低下する可能性がある．これに対し，会議参加者に会議の関与度合いについて把握させ，会話行動を促すことが重要である．会話行動を促すため，会議の関与度合いをフィードバックする手法が取り組まれている．これまでの手法では，発話や発話に対する反応などの複数の会話行動指標を含めることで，情報量が増え，直感的にフィードバックできない．そこで本研究では，複数の会話行動指標を花のメタファーに変換し，直感的に会議の関与度合いのフィードバックを行うことで，会話行動の発信を支援する．会話行動の発信に対して発話と頷きを開花，発話予備動作を蕾に対応づけフィードバックを行う．本稿では，複数の会話行動指標を花のメタファーに変換するフィードバック手法について述べる．
• 書誌情報: 第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集; p. 203-205, 発行日 2022-10-17
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会