WEKO3
アイテム
SDNを利用したマルチドメイン環境での災害発生直後のデータバックアップ手法の設計
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220453
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220453f42bef46-9a0b-4bec-a062-91926c6ddaf5
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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©2022 Information Processing Society Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||
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| 公開日 | 2022-10-17 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | SDNを利用したマルチドメイン環境での災害発生直後のデータバックアップ手法の設計 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | SDN,マルチドメイン,耐災害 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 東北大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 東北大学サイバーサイエンスセンター | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 仙台高等専門学校 | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 東北大学大学院情報科学研究科/東北大学サイバーサイエンスセンター | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 東北大学大学院情報科学研究科/東北大学サイバーサイエンスセンター | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 東北大学大学院情報科学研究科/東北大学サイバーサイエンスセンター | ||||||||
| 著者名 |
野崎, 亮也 Guillen Luis 和泉 諭 阿部 亨 水木 敬明 菅沼 拓夫
× 野崎, 亮也 Guillen Luis 和泉 諭 阿部 亨 水木 敬明 菅沼 拓夫
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 災害などの脅威から重要なデータを保護するため,様々なバックアップのアプローチがとられている.近年,同一市内などの近隣拠点間で複製を共有するアプローチが注目されている.このアプローチは,災害発生直後であれば近隣へのネットワークを利用できる場合があること,直接赴くことでの複製データへのアクセスが容易であることなどの特徴がある.また,災害発生直後におけるネットワークを SDN を利用して動的に制御することで,より多くのバックアップデータを転送する手法が提案されている.しかし,既存の研究では全ての機器を一つのコントローラが管理するシングルドメイン環境が前提であり,複数ドメインが存在し,各ドメイン内のコントローラが自身のドメインを管理するマルチドメイン環境ではネットワーク全体の効率的な制御は難しい.加えて,マルチドメイン環境ではコントローラ同士の情報共有が必要であるが,限られた時間ですべての情報を共有することが難しい.そこで,抽象化したトポロジーを利用し,必要最小限のデータのみをドメイン間で共有して,経路を選択する手法を提案する.本稿では,マルチドメイン環境のネットワークに対応する緊急バックアップ手法を提案しその基本概念について説明する.また実験により抽象化したトポロジーでも,シングルドメインと同様の経路選択を得られることを確認する. | |||||||
| 書誌情報 |
第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 p. 149-154, 発行日 2022-10-17 |
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| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||