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アイテム
作曲スタイル分布の動的クラスター構造の分析と予測
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220100
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2201007ab6a56f-540a-4f42-88d3-3aeb81ad9e18
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2022-09-07 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 作曲スタイル分布の動的クラスター構造の分析と予測 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 認知・分析 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 京都大学 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| Universitat Pompeu Fabra | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Universitat Pompeu Fabra | ||||||||||
| 著者名 |
中村, 栄太
× 中村, 栄太
× Rajsuryan, Singh
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 本稿では,音楽文化の発展の性質を調べるため,作曲スタイル分布の動態について分析する.日本のポピュラー音楽のデータから抽出したメロディーの統計量と,統計モデルに基づく手法を用いて,クラスター構造の動態を特徴付けるための分析を行い,作曲スタイル分布の時間発展を予測するための適応度に基づく進化モデルを構築する.分析により,クラスターの相対頻度に現れるクラスター間のダイナミクスに加えて,クラスターの収縮や中心の移動など,クラスター内のダイナミクスが顕著な動的モードとして確認された.また,これらの動的モードを組み込んだ進化モデルが未来の作曲スタイル分布を予測するために有効であり,クラスターの頻度と分散の予測がしばしば同程度に重要であることが示された.これらの結果は,従来研究では見過ごされることが多かったクラスター内ダイナミクスが,音楽文化の発展を理解する上で重要であることを示唆している. | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN10438388 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告音楽情報科学(MUS) 巻 2022-MUS-135, 号 11, p. 1-8, 発行日 2022-09-07 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8752 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||