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アイテム
動きのあるシルエットを用いた公共空間における緩やかなつながりを実現するシステムの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219755
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/21975505b7a2e4-cf46-4ada-9133-00be7c9d520a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-07-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 動きのあるシルエットを用いた公共空間における緩やかなつながりを実現するシステムの開発 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
和歌山大学システム工学部システム工学科 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
和歌山大学システム工学部 | ||||||||||
著者名 |
田賀, 康平
× 田賀, 康平
× 吉野, 孝
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 情報技術の発展により,日常生活のコミュニケーション手法として,対面の会話に加えて,SNS を使うことも増加してきている.しかし,SNS などの交流では,孤独感や疎外感を抱く可能性が示唆されている.また,実際に他者や社会とのつながりが求められていたり,孤立する若者が増えていたりと,人とのつながりを感じにくい社会になっているといえる.孤立の解決策として,相談や交流ができる居場所づくりが取り組まれている.しかし,交流の場に行くことや面識のない人といきなり交流することに対して心理的抵抗がある.そこで我々は,同じ公共空間を利用する人同士を緩やかにつなげるシステムを開発した.本システムでは利用者のメッセージと動きのあるシルエットを公共空間に投影することで,通りかかる第三者同士の情報を提示し,緩やかなつながりの実現を目指す.本稿では,開発したシステムの概要と評価実験について述べる. | |||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 1280-1285, 発行日 2022-07-06 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |