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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2022

CSMA/CAにおける受信電波強度に基づいた制御フレーム検知手法への動的しきい値の導入

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219724
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219724
f596713b-4119-45e5-8f3a-20a56cf89f6a
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2022150.pdf IPSJ-DICOMO2022150.pdf (1.5 MB)
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2022-07-06
タイトル
タイトル CSMA/CAにおける受信電波強度に基づいた制御フレーム検知手法への動的しきい値の導入
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
和歌山大学大学院システム工学研究科
著者所属
和歌山大学システム工学部
著者名 八田, 海

× 八田, 海

八田, 海

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吉廣, 卓哉

× 吉廣, 卓哉

吉廣, 卓哉

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 CSMA/CA は,無線通信の代表的な媒体アクセス制御方式として知られており,現在でも,最も普及した通信規格の一つである IEEE802.11 に採用されるなど,世界で広く使われている.CSMA/CA には古くから,隠れ端末問題や晒し端末問題と呼ばれる,通信性能を大きく低下させる問題が存在する.しかしながら,これらに対する根本的な解決策は,未だに提案されていない.この問題に対して梅澤らは,あるノードに近隣ノードの送信信号が届いており,通常であればビジー状態になる場合であっても,受信電波強度を監視することによって,復調することなく制御フレームの検知を高精度に行う制御フレーム多重化手法を提案した.これにより,CSMA/CA において晒し端末問題の影響を大幅に低減した.しかし,先行研究では,周辺ノードの信号を検知したときに,ビジー状態へ遷移せずに送信するかどうかを決定するしきい値に静的な値を用いる点で,通信性能を改善できる余地がある.本研究では,先行研究を拡張し,各ノードが送信するかどうかを決定する条件に動的なしきい値を設け,ノイズの RSSI 値と返信される制御フレームの RSSI 予測値の両方を用いて,送信するかどうかを判断することにより,柔軟な通信動作を実現し,先行研究より通信性能を改善する.
書誌情報 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集

巻 2022, p. 1077-1084, 発行日 2022-07-06
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 14:47:57.422873
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