Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
屋内空間でのロボット配送システムにおける効率的な運用方法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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国立情報学研究所 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科/名古屋大学未来社会創造機構 |
著者名 |
瀧上, 昂希
福島, 悠人
浅井, 悠佑
浦野, 健太
青木, 俊介
米澤, 拓郎
河口, 信夫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
自律移動ロボットの進歩に伴い,屋外・屋内環境でのロボット利用が拡大している.特に現在の電子商取引の増加を考慮に入れると,物流倉庫のような屋内空間での自律移動ロボットによる配送システム構築は重要な課題として存在する.屋外空間と比較したときの屋内空間の特徴としては,限定的な空間,階層的な建物構造,エレベータのような建物機構の存在が挙げられる.これらの特徴により,物流倉庫で効率的な配送システムを構築するには,空間の活用の仕方や,フロア状況を考慮したロボットへの配送タスク割り振り,エレベータを利用した荷物やロボットの階層移動のタイミングなど,複雑な相互作用を及ぼし合う複数の要素を考慮する必要がある.これら要素の変化によって配送効率が受ける影響は建物条件ごとに異なることが予測されるが,実空間の複数の建物でそれらを検証することは手間とコストがかかり困難である.そこで本研究では,建物の動的な生成と,その建物での移動ロボットとエレベータを利用した配送タスクを行うマルチエージェントシミュレータを開発し,配送システム運用におけるいくつかの条件を変更したときに,配送効率やロボット・エレベータの稼働状況がどの程度変化するのかを定量的に評価した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 662-670,
発行日 2022-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |