Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
Web を介した「心不全患者のこころと眠りの支援プログラム」 のための睡眠データ収集システムの構築 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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慶應義塾大学 看護医療学部 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学 看護医療学部 |
著者所属 |
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昭和大学 保健医療学部 |
著者所属 |
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慶應義塾大学 看護医療学部 |
著者名 |
田久保, 美千代
佐藤, 雅明
福田, 紀子
久保, 美紀
野末, 聖香
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
心不全患者にとって,睡眠や精神状態のセルフコントロールは重要であり,外来通院中の患者に対する遠隔看護の有用性も示されているが,遠隔による睡眠とこころの健康に対する支援方法は具体化されていない.睡眠改善には,睡眠日誌を記載して睡眠状態を評価することが有用とされているが,日誌記載の負担と正確性の点で課題がある.生体センサを用いた睡眠データの収集という手法もあるが,睡眠を測定する生体センサは装着時のストレスやデータ蓄積機能の有無が課題であった.そこで本研究では,「心不全患者のこころと眠りの支援プログラム」の開発に向け,ベッドマットレス型の睡眠センサを用いた睡眠データ取得手法を検討し,睡眠データ収集システムの構築を試みた.また,健康な成人 5 名を対象に睡眠データの収集・集約を試行し実施可能性を確認すると共に,睡眠データの可視化をおこなった.睡眠センサの安全性に問題は認められず設置が簡便で,対象者にとっては少ない負担で睡眠データから睡眠日誌を作成できた.この結果から,睡眠の支援に必要な睡眠データを収集し可視化するシステムの有用性を考察した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 595-599,
発行日 2022-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |