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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. エンタテインメントコンピューティングシンポジウム
  4. 2022

色覚特性を考慮したゲームの有利不利制御のAmong Usを用いた検証

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219504
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219504
ab27b7b1-526c-4796-a2b6-9dce884af3e2
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-EC2022028.pdf IPSJ-EC2022028.pdf (7.5 MB)
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2022-08-25
タイトル
タイトル 色覚特性を考慮したゲームの有利不利制御のAmong Usを用いた検証
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
明治大学
著者所属
明治大学
著者名 藤原, 優花

× 藤原, 優花

藤原, 優花

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中村, 聡史

× 中村, 聡史

中村, 聡史

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 オンラインゲームにおいて,聴覚や視覚のハンディキャップにより,自身の実力と関係ないところで不利になる人がいる.特定の色が見えづらい色覚多様性者は,色の情報の読み取りに時間がかかるため,色による判断が迫られるゲームにおいてハンディキャップを背負っている.色覚多様性者のゲームプレイを支援するために,色覚タイプに合わせた配色を使用する色覚サポートのような配慮も行われているが,全ての色覚タイプに対応しておらず,サポートする部分にも限界がある.我々はこれまでの研究において,D型模擬フィルタを実現し,選択肢の中で異なる1色を選択してもらう実験や背景色を考慮した実験を行い,一般色覚者とD型色覚者両者にとって識別しやすい色や両者にとって識別する時間が近い色を明らかにした.しかし,実際のゲームにおいて有効かどうかを明らかにしていなかった.そこで本研究では,これまでの我々の研究で得られた結果から仮説をたて,Among Usを用いた実験を実施し,色のハンディキャップにおける制御が可能かに関する検討を行った.その結果,配色次第では一般色覚者も色覚多様性者もゲームの有利不利制御が可能であることがわかった.
書誌情報 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集

巻 2022, p. 120-128, 発行日 2022-08-25
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 14:52:08.511266
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