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アイテム
テンソル分解を用いた赤血球遺伝子発現データの解析
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/218625
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/218625843e0929-e56c-41c7-a065-6216d7b60399
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2022-06-20 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | テンソル分解を用いた赤血球遺伝子発現データの解析 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 中央大学大学院理工学研究科物理学専攻 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 中央大学理工学部物理学科 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Major in Physics, Graduate School of Science and Engineering, Chuo University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Major in Physics, Faculty of Science and Engineering, Chuo University | ||||||||||
| 著者名 |
相川, 隼人
× 相川, 隼人
× 田口, 善弘
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | m6A は哺乳類に広くみられる一般的な遺伝子修飾であり様々な機能があると考えられている.この修飾は赤血球の生成にも関与していることが分かっており,m6A mRNA メチルトランスフェラーゼ複合体をコードする遺伝子は赤血球マーカー CD235a の発現に影響を与えることが実験により明らかとなっている.本研究はこの遺伝子発現データをテンソル分解によって解析することで発現量に有意に差の生じた遺伝子を選択することを目的として行った.その結果,候補遺伝子の選択に成功した.これらの遺伝子をエンリッチメント解析したところダイアモンド・ブラックファン貧血といった遺伝性の造血不全症と関連していることが分かり,候補遺伝子が赤血球生成に関連していることを強く示唆している. | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN10505667 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告数理モデル化と問題解決(MPS) 巻 2022-MPS-138, 号 55, p. 1-3, 発行日 2022-06-20 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8833 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||