Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-03-11 |
タイトル |
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タイトル |
ガニマタバイバイ: ガニ股などの歩容改善方法の提案と検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Ganimata Bye-bye: A proposal and discussion of gait improvement methods for bandy-legged people |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ゲーミフィケーション・VR |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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津田塾大学 |
著者所属 |
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津田塾大学 |
著者所属 |
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津田塾大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Tsuda University |
著者所属(英) |
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en |
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Tsuda University |
著者所属(英) |
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en |
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Tsuda University |
著者名 |
塩本, 理子
市橋, めぐ
栗原, 一貴
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著者名(英) |
Riko, Shiomoto
Megu, Ichihashi
Kazutaka, Kurihara
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
歩容は人物の印象形成や魅力判断にも影響するとの指摘がある.しかし,気軽に楽しく歩容改善ができる商品やシステムは極めて少ない.そこで本研究では,印象の悪い歩容の一つ「ガニ股」に着目し,歩容改善ゲーム「ガニマタバイバイ」を提案する.ガニマタバイバイは,ガニ股改善に効果的な筋肉を鍛えるアプローチである筋トレゲームと,歩いている最中に歩容を指摘するアプローチであるウォーキングゲームにより構成される.今回,VR ヘッドセット「Oculus Quest2」とモーションキャプチャシステム「Kinect v2」の 2 つのデバイスでプレイできるよう計 4 つのゲームを作成した.評価実験によって,これらのゲームそれぞれにおいてデバイスによる体験の違いを探り,またこれらのゲームを組み合わせることが歩容改善に有効であるか検証した.実験の結果,どちらのデバイスでも高評価を得られた.また,デバイスによる体験の違いはあまり見られないことが分かった.そして全ての実験協力者から,これらのゲームを組み合わせることは歩容改善に有効であるとの意見を得ることができた.最後に,ゲームに新たな機能を加えることで,より楽しくガニ股改善できるゲームを目指すと共に,ガニ股以外の歩容改善に繋がるような今後の発展について論ずる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12049625 |
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)
巻 2022-EC-63,
号 6,
p. 1-12,
発行日 2022-03-11
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8914 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |