WEKO3
-
RootNode
アイテム
SFプロトタイピングを手助けする多人数同時接続型Webアプリケーションの試作
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/217375
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/21737506e08499-5b16-43d4-a6c8-4447859eae8a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-03-07 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | SFプロトタイピングを手助けする多人数同時接続型Webアプリケーションの試作 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
University of Tsukuba | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
University of Tsukuba | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
University of Tsukuba | ||||||||||||
著者名 |
峯岸, 朋弥
× 峯岸, 朋弥
× 宮本, 道人
× 大澤, 博隆
|
|||||||||||
論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 本研究では,多人数で SF プロトタイピングを行うための Web アプリケーションの試作と,システム試用者から得られたデータの分析を行う.未来を思考するための方法として,SF プロトタイピングと呼ばれる手法がある.SF プロトタイピングを行う手法の一例として,数名がグループとなり,グループの内 1 名がファシリテータとして議論を進行し,未来の言葉や未来社会を創造する方法がある.この手法のファシリテータは,議論で得られた内容をスライド等へ入力し全員へ共有することが求められるが,インタフェースが共通化されていないためメンバ間へ共有が困難な場合があること,ファシリテータが全ての内容を入力することは困難であること,インタフェースと入力内容が共通化されていないため議論後の分析に手間がかかることが問題点として挙げられる.本研究では,参加者全員が Web サイトへアクセスすることで,グループメンバ全員が入力可能であり,かつメンバ間に共有されるシステムを提案する.試作したシステムを用いた実験では,入力と共有機能が有効に使用されていることがわかった.またシステムによりデータベース化された入力内容を取り出すことで容易に分析を行うことができ,現状の SF プロトタイピングの問題点を解消できた. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1155524X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) 巻 2022-GN-116, 号 18, p. 1-4, 発行日 2022-03-07 |
|||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8744 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |