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アイテム
送信電力制御により制御メッセージの衝突を活用する無線マルチホップネットワークにおけるネットワークコーディング通信手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/215194
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2151948b076951-802a-48ee-bdae-81899644bd42
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | National Convention(1) | |||||||||
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公開日 | 2021-03-04 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 送信電力制御により制御メッセージの衝突を活用する無線マルチホップネットワークにおけるネットワークコーディング通信手法 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ネットワーク | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
電機大 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
電機大 | ||||||||||
著者名 |
安部, 茜里
× 安部, 茜里
× 桧垣, 博章
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 無線マルチホップ配送経路を双方向にデータメッセージ群が配送される場合, 各方向に配送されるデータメッセージが中継無線ノードに保持される頻度が高くなる. そこで, 中継無線ノードのデータメッセージ転送にネットワークコーディングを導入することによって各データメッセージの配送遅延の短縮, エンドエンドのデータメッセージ配送スループットの向上が期待される. このとき, 各中継無線ノードの 2 ホップ隣接中継無線ノードのメッセージ送信を抑制することでデータメッセージと他のメッセージとの衝突 (経路内衝突) を回避することが必要である. しかし,従来の RTS/CTS 制御の導入手法では制御メッセージの配送手順が延長しており, データメッセージの配送性能の低下が避けられない. 本論文では, 制御メッセージ配送手順の延長を回避するために, CTS 制御メッセージと ACK制御メッセージの衝突の検知によってこれらの正しい配送を判断する手法を提案する. ここでは, 中継無線ノードがこの衝突を検出するために隣接中継無線ノードから並行に送信された制御メッセージの受信電力差が閾値以下となることが必要である. そこで, これを可能とする無線マルチホップ経路を探索するプロトコルを設計する. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第83回全国大会講演論文集 巻 2021, 号 1, p. 189-190, 発行日 2021-03-04 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |