WEKO3
アイテム
指装着脈波センサを用いた身体接触物体の温度推定手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213978
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213978b9f1c2b5-f191-4788-ae50-b19d5a56930e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2021-11-23 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 指装着脈波センサを用いた身体接触物体の温度推定手法 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | デバイス | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
立命館大学情報理工学部 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
立命館大学情報理工学部/科学技術振興機構さきがけ | ||||||||||
著者名 |
堀田, 潤弥
× 堀田, 潤弥
× 村尾, 和哉
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | ウェアラブルデバイスを用いて生体情報を計測することで,脈波のようなさまざまな情報を取得でき,高齢者支援や医療支援のような多様なニーズに応用されている.脈波の計測に関して,皮膚温度の変化によって末梢血管が拡張および収縮することで,血流量が変化することが考えられる.また,血流量の変化は脈波の振幅の変化と同じであるため,把持している物体の温度によって変化した皮膚温度と脈波の振幅に相関関係があると推測できる.本研究では,スマートウォッチや活動量計に搭載されている脈波センサを用いて,接触している物体の温度を推測する手法を提案する.提案手法によって,脈波から接触している物体の温度を推測できるため,先天的に痛覚がない人,認知症を患っていることにより大脳の機能低下が原因などで痛覚がない高齢者に対して,低温やけどや,高温のものを無意識に長時間持ってしまうような温度に関する感覚障害を防ぐことができる. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11838947 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) 巻 2021-UBI-72, 号 21, p. 1-5, 発行日 2021-11-23 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8698 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |