Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-10-18 |
タイトル |
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タイトル |
ダイナミックレンジを拡大するアダプティブゲイン歩行振動センサシステムの検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
振動センサ,機械学習,ダイナミックレンジ,歩行振動 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/オンキヨー株式会社開発部 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
吉田, 誠
馬越, 圭介
藤本, まなと
三崎, 慎也
松井, 智一
諏訪, 博彦
安本, 慶一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
歩行振動を用いた人物推定や歩行方向の検知は,家庭内や施設においてカメラ映像等を用いずにプライバシーに配慮して見守りを行うことが可能であるため,様々な研究がなされている.しかしながら,歩行振動は,靴,靴下,裸足など歩行者の履物の条件や床の材質,歩行状況により激しい振動を生ずる可能性があり,振動振幅の大小が大きく異なることがわかってきた.より遠くの歩行振動を取り込むには,センサアンプのゲインを高く設定する必要がある一方,近くの歩行振動を飽和させずに取り込むには,ゲインを低く設定する必要がある.本研究では,ゲインの異なる 2 つの信号を動的に切り替えるアダプティブ処理の可能性について検討した.結果として,振動が大きく異なる場合においても選択的にゲインの異なる信号を切り替えることにより,信号を飽和させることなく,また,微弱な信号は大きく増幅して取り込むことができることがわかった.さらに,実験により履物の違いによる振動センサからの出力レベルの差の数値化と,入力信号のカバー範囲の設計・検証方法を提案することができた. |
書誌情報 |
第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
p. 246-251,
発行日 2021-10-18
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |