| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2021-06-23 |
| タイトル |
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タイトル |
透過型SMTPプロキシによるメール送信集約とキュー輻輳回避の検討 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ネットワーク管理 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
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GMOペパボ株式会社 |
| 著者所属 |
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GMOペパボ株式会社 |
| 著者所属 |
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GMOペパボ株式会社 |
| 著者所属 |
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九州大学情報基盤研究開発センター |
| 著者所属 |
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九州大学情報基盤研究開発センター |
| 著者名 |
小田, 知央
廣川, 優
近藤, 宇智朗
嶋吉, 隆夫
笠原, 義晃
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
電子メールは古くから用いられているメッセージ交換手段で,依然として世界的に広く利用されている.メールサービスを提供するメールホスティングでは,多数の利用者を同一システムに収容するマルチテナント型によりリソース効率を高め,運用コストを低減している.メールホスティングでは利用可能なグローバル IP アドレス数やメール送信の集中管理のため送信サーバは集約されていることが多いが,大量メール送信や送信先の迷惑メール対策により送信キューの輻輳が発生することで,問題を起こしたテナント以外にも影響が波及し,サービス品質の低下や管理コストの増大をまねいている.本研究では,テナントごとの送信キューの分離と,メール送信の集中管理や送信用グローバル IP アドレスの管理を両立する,メール送信集約用の透過型 SMTP プロキシを提案する.また,送信キューの分離によってキュー輻輳時の影響範囲が限定される効果を確認するための予備実験と,透過型 SMTP プロキシのプロトタイプ実装について述べる. |
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 1479-1485,
発行日 2021-06-23
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |