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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2021

フルデマンド型交通における迂回度低減のための将来需要を考慮した配車アルゴリズムの提案

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213090
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213090
1e50c506-662d-4bf0-97a8-842387c41876
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2021192.pdf IPSJ-DICOMO2021192.pdf (1.6 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2021-06-23
タイトル
タイトル フルデマンド型交通における迂回度低減のための将来需要を考慮した配車アルゴリズムの提案
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ITS
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科
著者所属
公立はこだて未来大学システム情報科学部
著者名 若園, 裕太

× 若園, 裕太

若園, 裕太

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白石, 陽

× 白石, 陽

白石, 陽

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年,MaaS の普及に伴い,乗合を用いた交通手段であるフルデマンド型交通が注目されている.フルデマンド型交通の問題の 1 つとして,新たなデマンドが発生し乗合が起こる際に,走行予定の経路を変更し迂回する必要があることが挙げられる.迂回が発生することで,既に乗車しているユーザの乗車時間や新たに乗車するユーザの乗車までの待ち時間が増加し,利便性が低下することが考えられる.そこで,新たなデマンド発生時の迂回度を低減するための配車アルゴリズムを構築することで,利便性の向上を図る.本研究では,フルデマンド型交通の 1 つである SAVS(Smart Access Vehicle Service)を対象として,将来需要を考慮した配車アルゴリズムを提案する.具体的には,SAVS の配車アルゴリズムである逐次最適挿入法を拡張し,各車両が保持する乗降地点リストに将来需要を考慮した経由地点を付与する.提案アルゴリズムの評価を行うために,逐次最適挿入法と提案アルゴリズムでシミュレーション実験を行った.実験結果に基づいて,ユーザの待ち時間や乗車時間,車両の乗車人数の変化,乗合率など複数の観点から,提案手法の有用性について分析を行った.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集

巻 2021, 号 1, p. 1358-1366, 発行日 2021-06-23
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 17:16:47.207487
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若園, 裕太, 白石, 陽, 2021, フルデマンド型交通における迂回度低減のための将来需要を考慮した配車アルゴリズムの提案: 情報処理学会, 1358–1366 p.

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