Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-06-23 |
タイトル |
|
|
タイトル |
首を自在に伸縮できるビデオシースルーARシステムのための操作方法の検討 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
ウェアラブルコンピューティング |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者名 |
山崎, 晋之介
大西, 鮎美
寺田, 努
塚本, 昌彦
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
ヘッドマウントディスプレイなどの頭部装着型デバイスの普及に伴い,それらを用いた人間の身体拡張に関する研究が注目を集めている.身体拡張システムの操作方法においてコントローラなどの入力デバイスを用いると咄嗟の操作が難しいことや操作を覚える必要があることといった問題がある.そこで,本研究では直観的に操作が行えるように人間の自然な動作 (ジェスチャ) を入力のキーにする.本論文では,広角・高解像度のカメラが搭載されているビデオシースルー AR を用いて首を自在に伸縮・移動することによって視点の移動を拡張する身体拡張システムを題材とし,このようなシステムのためのジェスチャ入力方法を検討した.提案システムとして VR 空間内の迷路で首が上方向に伸びる身体拡張システムを実装した.そして,検討したジェスチャによる操作とコントローラによる操作で操作性を比較するための評価実験を行った.実験の結果,被験者に共通してコントローラによる操作が操作性において優れていることが分かった.また,主観評価ではジェスチャによる操作で没入感が得られるということが分かった. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 1341-1349,
発行日 2021-06-23
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |