Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-06-23 |
タイトル |
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タイトル |
IDNA2008とPRECIS Frameworkの相互運用性における考察 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
その他 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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東京農工大学 |
著者所属 |
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東京農工大学 |
著者所属 |
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東京農工大学 |
著者所属 |
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東京農工大学 |
著者所属 |
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東京農工大学 |
著者名 |
根本, 貴弘
三島, 和宏
萩原, 洋一
辻澤, 隆彦
青山, 茂義
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,インターネット技術における標準化を行う Internet Engineering Task Force にて策定した国際化文字列を含む識別子等を使用するプロトコルに用いられる国際化技術である IDNA2008 と PRECIS Framework における相互運用時の課題を明らかとするために,それぞれの技術において利用可能な文字を定義した Derived Property Value の差分を調査するとともに,その差分が生じた文字に対して,文字列変換処理を利用することで相互利用可能な文字を増やすことが可能か,Unicode13.0.0 に収録された 1,114,112 文字に対して調査を実施した.本研究を通じて,IDNA2008 と PRECIS Framework 間で は14,403 文字において差分が生じていることを明らかとするとともに,文字列変換処理によって相互利用可能な文字がどの程度増えるのか明らかとした.また,文字列変換処理を行っても相互利用できない文字についても明らかとすることで,IDNA2008とPRECIS Framework における相互運用時の課題となる文字についても明らかとした. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 1087-1094,
発行日 2021-06-23
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |