Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-06-23 |
タイトル |
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タイトル |
マルチパス通信技術を活用したWebRTCにおけるメディアストリームトラフィックの柔軟な制御の実現 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ネットワークプロトコル |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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トヨタ自動車株式会社 |
著者所属 |
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ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社 |
著者所属 |
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ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社 |
著者所属 |
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トヨタ自動車株式会社 |
著者所属 |
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トヨタ自動車株式会社/ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社 |
著者名 |
金子, 直矢
伊東, 孝紘
渡辺, 敏暢
阿部, 博
大西, 亮吉
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,WebRTC を用いたアプリケーションにおいてマルチメディア伝送の可用性と柔軟性を向上するためにマルチパス技術を導入し,メディアストリームごとのポリシに基づき通信パスの利用形態を制御する手法を提案する.WebRTC を用いたアプリケーションとして車両やロボットの遠隔操作システ ムといった事例が存在する.遠隔操作システムは,操作に必要な環境情報を伝えるために複数のカメラや マイクを併用しており,操作者のニーズに応じて必要なメディアストリームを安定的に伝送する通信基盤 が重要である.そこで WebRTC を用いる遠隔車両運転システムをターゲットとして,以下の 3 手法を導入し組み合わせることを提案する.(1) IP ToS 値を用いたメディアストリームの識別による Web ブラウザとネットワーク制御の連携 (2) マルチパス通信技術の導入による通信の選択肢多様化 (3) 優先度・重要度 に基づくメディアストリームごとのパス利用形態制御.これらの手法を,遠隔車両運転システムが用いるモバイル通信サービスを利用して検証し,実現性と通信制御の柔軟性の向上に寄与することを示した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 1059-1067,
発行日 2021-06-23
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |