Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-06-23 |
タイトル |
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タイトル |
あの日あの時あの場所へ:任意の時刻・場所の点群データを作るための圧縮された点群の効率的マージ手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
スマートスペース/スマートシティ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社メディアインテリジェンス研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社メディアインテリジェンス研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社メディアインテリジェンス研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社メディアインテリジェンス研究所 |
著者名 |
渡邊, 真由子
五十嵐, 勇
谷田, 隆一
木全, 英明
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,ビルやインフラ設備などの構造物をレーザーの反射光を用いて 3 次元の座標と属性を持つ点の集合である点群データとして計測し,設備保守に利用することが検討されている.点群データを利用する際は対象とする時刻の特定の領域の点だけを使う必要がある.しかし,点群データは利用時の領域と無関係な範囲で様々なタイミングで取得された複数のデータの集合として集積されており,さらにデータ量が膨大であるため圧縮して保管されている.そのため,必要な点だけを効率よく取り出すのは容易ではない.本稿では,幅広い領域かつ膨大なデータ数を持ちうる点群データの解析処理を行いやすくするため,任意の時刻・場所の点群データを作るための圧縮された点群の効率的マージ手法を提案する.実験では,圧縮した古い点群データを新データで効率的に上書きするマージ手法の有効性を確認し,またここで用いた圧縮手法について既存技術に対する優位性を確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 357-362,
発行日 2021-06-23
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |