Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-06-23 |
タイトル |
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タイトル |
サッカーのリフティングと視覚的探索行動の練習を同時に行うためのシステムの設計 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
その他 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者名 |
福島, 敦
土田, 修平
寺田, 努
塚本, 昌彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
サッカーの試合状況は 11 人のプレイヤーからなる 2 つのチームによって変化し続けるため,プレイヤーはボールの保持状況に関わらず周辺状況を把握しなければならない場面が多い.周辺状況を把握する能力の 1 つに敵,味方の位置などを探そうとする「視覚的探索行動」がある.しかし,ボール保持中の視覚的探索行動に関する研究はあまり行われていない.そこで本研究ではボールを保持し続けなければならないリフティング練習と視覚的探索行動の練習を同時に行うことで,ボールを保持しているときの視覚的探索行動を鍛えるシステムを提案する.評価実験では被験者が LED が光ってから LED の光に反応してボールを蹴るまでの時間を測定する.提案システムを用いるグループと従来手法を用いるグループに分けて,提案システムを用いるグループが従来手法を用いるグループより探索的行動の能力が向上するのかを調査した.実験の結果,両グループとも反応時間が短くなったが提案システムを用いたグループのほうが反応時間の短縮率が大きかった.しかし,計測した反応時間を用いてグループ間で 2 要因混合検定を行った結果,提案システムの優位性はみられなかった. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 179-187,
発行日 2021-06-23
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |