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  1. 会誌「情報処理」
  2. Vol.62(2021)
  3. No.8

《提携団体推薦論文》FUJITSUファミリ会論文:生命保険会社におけるパブリッククラウドの活用~機動的なシステムインフラ構築とコスト最適化を目指して~

https://doi.org/10.20729/00211935
https://doi.org/10.20729/00211935
71eef315-74cb-4275-ba1d-d01305c9d09a
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DP620808.pdf IPSJ-DP620808.pdf (5.7 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Magazine_02(1)
公開日 2021-07-15
タイトル
タイトル 《提携団体推薦論文》FUJITSUファミリ会論文:生命保険会社におけるパブリッククラウドの活用~機動的なシステムインフラ構築とコスト最適化を目指して~
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 デジタルプラクティスコーナー
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
ID登録
ID登録 10.20729/00211935
ID登録タイプ JaLC
著者所属
T&D情報システム(株)
著者名 白石, 征久

× 白石, 征久

白石, 征久

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佐田野, 直樹

× 佐田野, 直樹

佐田野, 直樹

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堀, 仁人

× 堀, 仁人

堀, 仁人

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年,少子高齢化の進行やライフスタイルの変化にともない,生命保険業界を取り巻く環境が大きく変わりつつある.当状況下において,デジタル技術を活用した成長戦略を実現するためには機動的なシステム開発態勢の構築が急務であり,迅速かつ柔軟にシステムを構築でき,コスト最適化に資するパブリッククラウドの活用に取り組むこととなった.パブリッククラウドの活用に向けては,サービスの継続性と情報漏洩などのセキュリティに関するリスク対策が重要な要素であり,外部機関の知見も加え,実証実験を含めた複数のステップを経て段階的に評価を行った.また,並行して社内の基準を整備し,可用性と機密性の観点からパブリッククラウドへの移行対象システムを選別,2019年度から約2カ年で社内システム(約70サーバ)を移行した.移行により,コスト削減,開発期間の短縮に加え拡張性や柔軟性など,パブリッククラウドのメリットを享受できた.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00116625
書誌情報 情報処理

巻 62, 号 8, p. d112-d130, 発行日 2021-07-15
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Ver.1 2025-01-19 17:37:24.087574
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