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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2020

スマートフォンとスマートウォッチを併用したPDRによる屋内位置推定

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210899
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210899
0e25460d-b4ae-45c6-9b53-030cd98ac106
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2020186.pdf IPSJ-DICOMO2020186.pdf (1.7 MB)
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2020-06-17
タイトル
タイトル スマートフォンとスマートウォッチを併用したPDRによる屋内位置推定
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 位置情報システム
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
早稲田大学
著者所属
早稲田大学
著者名 若泉, 朋弥

× 若泉, 朋弥

若泉, 朋弥

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戸川, 望

× 戸川, 望

戸川, 望

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 スマートフォンの普及により,歩行者向けナビゲーションシステムが多く利用されている.こうしたナビゲーションシステムでは一般的に GPS (Global Positioning System) を利用して,自らの現在位置を測位しているが,屋内や地下では GPS の精度が落ちるため,GPS に代わる位置測位が必要である.
PDR (Pedestrian Dead Reckoning) は屋内における現在位置推定手法の一つであり,歩行者がセンサによって得た加速度や角速度などの歩行データから現在位置を予測する手法である.PDR は外部インフラを利用しないため導入コストが低いという利点がある.一方で,スマートフォンを用いた PDR では位置測位中に端末の向き(モードと呼ばれる) を固定するのが難しいことや蓄積誤差が問題となる.端末のモードを考慮した研究は多くなされているが,端末のモードを 1 つに固定した手法が多く,実用的とは言えない.本稿ではスマートフォンとスマートウォッチを併用した PDR 手法を提案する.提案手法は,スマートフォンとスマートウォッチの双方から得られるセンサデータを併用することで,外部インフラを使用せず,様々なスマートフォンのモードに対応した PDR を実現する.同時にドリフト誤差を削減し,精度の高い位置推定を実現する.実験の結果,既存手法と比較して,位置推定誤差を平均約 87% 削減する結果となった.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2205論文集

巻 2020, p. 1290-1302, 発行日 2020-06-17
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 17:59:22.749463
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