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アイテム
コネクテッド・ヒューマンによる空間状況把握プラットフォーム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210843
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2108432024a748-8173-4d5e-8387-7d63422a919e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2020-06-17 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | コネクテッド・ヒューマンによる空間状況把握プラットフォーム | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ユビキタスコンピューティングシステム | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
著者名 |
天野, 辰哉
× 天野, 辰哉
× 山口, 弘純
× 東野, 輝夫
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近い将来,AR・MR デバイスの高度化や小型軽量化により,それらのデバイスを常時装着するヒトが,スマートフォンなどの従来のモバイル端末では困難であった可視光や赤外線・電波などを利用した常時の 3 次元空間センシング能力を有するようになる.従来のモバイル端末の性能を大幅に超えた高度な空間認識・リアルタイムな相互通信・ネットワーク接続を有するヒトを我々はコネクテッド・ヒューマン(CH)と定義する.CH はインフラが存在しない環境においても空間の動的コンテキストを取得できるため,それを正しく共有すれば防犯や交通安全支援,高度なモバイルクラウドセンシングなど様々なサービス実現が期待される.本研究では CH のコンテキストの Person-to-Person の活用を想定し,CH が取得した,スマートフォンを有する周辺人物(Non-CH)の周辺コンテキストを,当該 Non-CH のみとセキュアに共有するためのプラットフォーム設計を行うとともに,CH と Non-CH 間のユーザ特定・認証手法を提案する.提案手法では,Non-CH が保持するスマートフォンを CH が映像で捉え,その姿勢推定を行うとともに,Non-CH は時刻やおおよその位置,ならびに自身の内蔵センサーから得られるスマートフォン姿勢データを用いてユーザ特定および認証を行う手法を提案している. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2149論文集 巻 2020, p. 892-899, 発行日 2020-06-17 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |