Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
過去の走行を再現するように光るLEDテープを利用した短距離走練習方法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ユビキタスコンピューティングシステム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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エムプラスプラス株式会社 |
著者名 |
満仲, 望
土田, 修平
寺田, 努
塚本, 昌彦
柳沢, 豊
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
スポーツの練習場面において,練習相手との競争はモチベーションやパフォーマンスの向上に繋がる.しかし 1 人で練習する場合や,練習相手が自身の運動能力と釣り合わない場合では,適切な練習相手がいる場合に比べて練習の効果が落ちる可能性がある.適切な練習相手が存在すれば,練習相手が目標となり練習に対するモチベーションを維持しやすく,練習相手が目標となり練習に対するモチベーションを維持しやすく,パフォーマンスも高まると考えられる.そこで本研究では短距離走の練習に着目し,ランナーの過去の走行データに基づいて LED テープを流れるように光らせることにより過去の走行を再現し,それとランナーを競争させる練習方法を提案する.光を練習相手に見立てることで,ランナーの練習に対するモチベーション及びパフォーマンスの向上が期待できる.評価実験の結果, LED テープを光らせなかったときの走行タイムと LED テープを光らせたときの走行タイムに有意差はみられなかった.ただし,走行時のモチベーションに関するアンケート結果では有意差がみられたため,LED テープを光らせとたきの練習では練習に対するモチベーションの向上に繋がったと考えられる. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2104論文集
巻 2020,
p. 581-587,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |