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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. インターネットと運用技術シンポジウム(IOT)
  4. 2020

オンラインCBT試験における不正行為防止策の検討と実践

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/208217
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/208217
f2a0b342-9595-4238-b7eb-e752f0fa40af
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-IOTS2020011.pdf IPSJ-IOTS2020011.pdf (1.8 MB)
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2020-11-26
タイトル
タイトル オンラインCBT試験における不正行為防止策の検討と実践
タイトル
言語 en
タイトル Study and Practice of Measures to Prevent Cheating in Online Computer Based Testing
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 一般セッション2
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
北陸大学
著者所属(英)
en
Hokuriku University
著者名 鈴木, 大助

× 鈴木, 大助

鈴木, 大助

Search repository
著者名(英) Daisuke, Suzuki

× Daisuke, Suzuki

en Daisuke, Suzuki

Search repository
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 コロナ禍下での対応のため,大学では公正公平なオンライン試験を実現するための方法が模索されている.筆者はオンライン CBT 試験における不正行為防止策について検討し,担当科目「ネットワーク論Ⅰ」において実践した.資料参照・インターネット検索・他者との相談を防止することは困難であるため,許容することを前提とし,問題解決能力・実践力を測定する問題を出題する方針とした.一方で,替え玉受験と答案のすり替えについて重点的に防止するよう努めた.試験問題には,受講生個人のネットワーク設定情報とネットワーク経路情報の調査報告を含めた.また,受講生個人の情報に依存して正答が変わるネットワーク構築問題を出題した.Web カメラは本人確認の目的で利用した.受講生は中国からの留学生 18 人で,うち 6 人は未入国のため中国本土からインターネット経由で受験した.得点は 37.5 %~50 % の得点率にあたる区間をピークとした広い範囲に分布しており,本試験は受講生の達成度を識別する能力を有すると考える.また,受講生によるオンライン CBT 試験に対する評価は教室試験と同等以上であり,コンピュータを利用した実践的な問題であることが好意的に受け止められている.オンライン CBT 試験は,出題の工夫を含めた適切な不正行為防止策を実施することで,教室試験を代替する公正公平な試験となりえる.
書誌情報 インターネットと運用技術シンポジウム論文集

巻 2020, p. 79-84, 発行日 2020-11-26
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 18:53:04.079375
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