Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-09-03 |
タイトル |
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タイトル |
リモートワークにおけるソフトウェア開発者間のコミュニケーション方法の調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リモートワークと遠隔講義 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科設計工学専攻 |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系 |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科設計工学専攻 |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系 |
著者名 |
近藤, 将成
崔, 恩瀞
西浦, 生成
水野, 修
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年のソフトウェア開発は DevOps 運動に代表されるように大きな変化を迎えている.その中で,従来のようにひとつのオフィスに人が集まる働き方だけでなく,リモートワークを推進する動きも活発となっている.しかし,リモートワークを行うためには,いくつもの問題を解決する必要がある.GitLab Inc. はリモートワークにおける問題と自社での解決策をまとめた資料を一般に公開している.一方で,実際にそれらの解決策が他の組織でも可能なのか,また,実際に行われているのかが明らかになっていない.そこで,本研究では,ソフトウェア開発者がリモートワークを実践する上で発生する問題の中でも,特に開発者同士のコミュニケーションに関連するものに注目し,GitLab Inc. が提示した解決策が実践されているのかどうかを調査する.ソフトウェア開発の中でも,特にオープンソースソフトウェア(OSS)の開発は,開発者が世界中に分散しており,リモートワークを行っていると言えるため,OSS を対象に調査を行った.調査結果より,否定的なコメントをより詳細に書くこと,及び,非同期的なコミュニケーションが行われていることがわかった.一方で,絵文字,及び,顔文字は使用されているとは言い難かった. |
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020論文集
巻 2020,
p. 4-13,
発行日 2020-09-03
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |