動的適応性を持つ分散システムを対象としたシステム状態可視化手法の検討

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2020-02-24
• タイトル: 動的適応性を持つ分散システムを対象としたシステム状態可視化手法の検討
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: ネットワーク，可視化，他
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 公立はこだて未来大学
• 著者所属: 公立はこだて未来大学
• 著者所属: 公立はこだて未来大学
• 著者所属: さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所
• 著者所属: さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所
• 著者所属: さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Future University Hakodate
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): SAKURA internet Research Center, SAKURA internet Inc.
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): SAKURA internet Research Center, SAKURA internet Inc.
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): SAKURA internet Research Center, SAKURA internet Inc.
• 著者名: 林, 友佳; 伊勢田, 蓮; 松原, 克弥; 鷲北, 賢; 坪内, 佑樹; 松本, 亮介
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: Web サービスの高機能化やニーズの多様化にともなって，Web サービスを構成するシステムが集中型から分散型に移行している．今後，IoT との連携により，システムの大規模化や超分散化が進むことが予測される．筆者らは，サービスへの負荷や要求などの状況に応じて，計算機資源の割当や配置を動的かつ柔軟に変更できるシステム基盤の実現を目指している．そのようなシステムでは，各コンポーネントの状態や依存関係を迅速に把握することが困難になる．そのため，障害発生時の原因追求や対処に時間を要してしまうという課題が起こりつつある．本研究は，動的に構成が変化する超分散システムを対象にした，システム監視ツールを実現する．本稿では，動的に変化するコンポーネントの位置や依存関係を迅速に把握するための可視化手法について検討する．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA12326962
• 書誌情報: 研究報告インターネットと運用技術（IOT）; 巻 2020-IOT-48, 号 22, p. 1-8, 発行日 2020-02-24
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8787
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会