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  1. 研究報告
  2. インターネットと運用技術(IOT)
  3. 2026
  4. 2026-IOT-075

キャッシュ整合性の取れたKubernetes Controllerの動的負荷分散

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2012045
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2012045
7f48b8d6-da36-4ac2-a5de-c09e2192d561
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-IOT26075017.pdf IPSJ-IOT26075017.pdf (1.2 MB)
 2028年9月17日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2026 by the Information Processing Society of Japan

WEKO

非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, IOT:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2026-09-17
タイトル
言語 ja
タイトル キャッシュ整合性の取れたKubernetes Controllerの動的負荷分散
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 IOT
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
京都大学
著者所属
京都大学
著者所属
京都大学
著者名 安済,翔真

× 安済,翔真

安済,翔真

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岡部,寿男

× 岡部,寿男

岡部,寿男

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小谷,大祐

× 小谷,大祐

小谷,大祐

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 Kubernetesクラスタの規模が拡大するにつれて、コントローラのスケーラビリティがシステムの性能のボトルネックになることがある。しかし、複数のコントローラインスタンスで負荷を動的に分散させる上では以下の2つの問題があり、現状は単一のインスタンスでしか動作させることができない。1つ目は再割り当てのコストである。コントローラはオブジェクトのLabelに基づいてオブジェクトを取得するという特徴を持っているが、割り当てられたインスタンスを各オブジェクトのLabelに記録する単純な設計では、インスタンスの増減時にオブジェクト総数に比例したLabelの書き換えが必要になる。2つ目はキャッシュ整合性の問題である。コントローラはオブジェクトを参照する際に自身のキャッシュのみを参照し、実データへの参照を行わない。また、キャッシュはオブジェクトの種類ごとに独立に管理しているため、オブジェクトの種別を跨いだキャッシュ更新の同期が必要になる。本研究では、軽量な負荷分散とキャッシュの同期を組み合わせた、Kubernetesコントローラの水平スケーリング手法を提案する。二段階Hashにより、オブジェクトをVirtual Nodeに対応づけ、その識別子をLabelに記録し、Virtual NodeをConsistent Hashingによりインスタンスに割り当てる。これにより、インスタンスの増減時にはオブジェクト取得時に指定するLabelの値を更新するだけでよく、オブジェクトのLabelを書き換える必要はない。また、再割り当てが完了するまでキャッシュをロックすることで古いキャッシュへの参照を防ぎ、データストアのバージョン識別子を用いてオブジェクト種別間での同期を取る。提案手法をKubernetes上に実装して評価した結果、処理スループットがインスタンス数に応じて向上することと、再割り当てに要する時間が許容範囲に収まることを確認した。
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12326962
書誌情報 研究報告インターネットと運用技術(IOT)

巻 2026-IOT-75, 号 17, p. 1-8, 発行日 2026-09-17
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8787
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2026-09-02 08:38:26.450329
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