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アイテム
高頻度な再配置を想定したコンテナマイグレーション機構の実現
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/194856
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1948563dd39c1e-8526-4dc2-8962-24e25cf1a72f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2019-02-28 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 高頻度な再配置を想定したコンテナマイグレーション機構の実現 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ダイナミック | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
公立はこだて未来大学システム情報科学研究科 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
公立はこだて未来大学システム情報科学研究科 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Graduate School of Systems Information Science, Future University Hakodate | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Graduate School of Systems Information Science, Future University Hakodate | ||||||||||
著者名 |
永井, 陽太
× 永井, 陽太
× 松原, 克弥
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 筆者らは,教室 PC の余剰計算資源を活用するコンテナ型クラウドシステムの実現を目指している.本システムでは,授業での利用やクラウド管理者の意図しないシャットダウンによって,利用できる計算資源が動的かつ頻繁に変化することが想定される.この課題に対しては,実行中のコンテナを動的にマイグレーションすることによって再配置を行うことが有効である.しかし,任意ノードへの再配置を想定した既存コンテナマイグレーション機構は,インスタンス状態の保存や転送にかかるオーバヘッドが大きい.本研究では,コンテナマイグレーションの際,遷移元ノードにチェックポイント状態を一定期間保持しておき,再び再配置が必要となった際の遷移先ノードとして優先的にそのノードを選択し,さらに,過去のチェックポイントとの差分のみを抽出して転送することでネットワーク転送量を削減する 「残身型コンテナマイグレーション機構」 を提案する.本稿では,OCI 標準コンテナランタイムである runC を対象として,提案する残身型コンテナマイグレーション機構の実現手法について述べる. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12326962 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告インターネットと運用技術(IOT) 巻 2019-IOT-44, 号 47, p. 1-6, 発行日 2019-02-28 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8787 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |