| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2018-08-29 |
| タイトル |
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タイトル |
Web API品質モデルの提案とその定量評価 |
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言語 |
jpn |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
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富士通研究所 |
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富士通研究所 |
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富士通研究所 |
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富士通研究所 |
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富士通研究所 |
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富士通研究所 |
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富士通研究所 |
| 著者所属 |
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南山大学 |
| 著者名 |
山本, 里枝子
大橋, 恭子
福寄, 雅洋
木村, 功作
関口, 敦二
梅川, 竜一
上原, 忠弘
青山, 幹雄
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
クラウドの普及に伴い様々なサービスを Web API で提供,利用するソフトウェア開発形態が増加している.そのため,Web API の品質がそれを利用したアプリケーション開発の生産性と品質に大きな影響を及ぼすことが明らかになってきたが,品質モデルは確立されているとはいえない.特に,従来のシステム内 API と異なり,Web API はリモートで実行され,ユーザと独立に変更されるなど,ソフトウェア工学の新たな問題を提起しており,最近提供が始まったエンタープライズ API の利用において大きなリスクとなっている.このような問題に対して,本稿では,Web API の品質モデルを提案する.Web API を利用するアプリケーション開発者に対する品質モデルの主要品質特性として,API ユーザビリティの習得容易性と変更の安定性の概念とその評価尺度を提案する.提案した品質特性を実際の Web API に適用し,API ユーザビリティの習得容易性の測定値が開発者による定性的な評価と同じ傾向を示すこと,及び,変更の安定性が Web API の成熟度と同じ傾向を示すことから,その有効性を確認した. |
| 書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 111-120,
発行日 2018-08-29
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |