Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2017-11-09 |
タイトル |
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タイトル |
キャラクタ性を持ったボケて返す対話型エージェントの基礎検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Study of a Characterized Conversational Agent Replying with a Joke |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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NTTレゾナント株式会社 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者名 |
瀧田, 航平
鈴木, 奨
呉, 健朗
堀越, 和
中辻, 真
宮田, 章裕
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
発展を続ける情報分野を支える技術の 1 つである対話型エージェントは,今後もより多くの場面で活躍が期待されている.一方でエージェントとの無機質な対話に親しみを感じないユーザには,このような対話型エージェントは受け入れてもらえない可能性が懸念される.この問題を解決するために我々は,ユーザの発言の一部をわざと間違えて聞き返す,ボケて返す対話型エージェントを提案してきた.我々は,このエージェントに適切なキャラクタ性を付与することで,ユーザが感じる親しみを増加させることができると考えている.この仮説を検証するため,本稿では,特定のカテゴリに属する単語のみを返答させることによって,エージェントにキャラクタ性を付与するアプローチを提案し,この概念をプロトタイプシステムとして実装した.検証実験の結果,現時点では,ユーザが感じる親しみの有意な向上は認められなかったが,エージェントにキャラクタ性を持たせることには成功したことが確認できた. |
書誌情報 |
ワークショップ2017 (GN Workshop 2017) 論文集
巻 2017,
p. 1-6,
発行日 2017-11-09
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |