Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2017-10-04 |
タイトル |
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タイトル |
混雑地域における災害発生時の避難場所決定手法に関する一検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
梅木, 寿人
中村, 優吾
水本, 旭洋
藤本, まなと
諏訪, 博彦
荒川, 豊
安本, 慶一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
様々な災害が起こる我が国において,避難訓練・誘導は重要な防災・減災対策の一つである.しかし,現在の災害時の避難誘導は,現在地から最寄りの避難所へと誘導するものであり,多くの人が一斉に避難する状況において,避難所の収容数超過や避難所への経路上で発生する混雑による避難の遅延については考慮していない.本稿では,観光地や大都市など多くの人が活動している混雑地域を対象とし,避難所の収容数,経路上の混雑度を考慮し,全ての人の避難にかかる所要時間の総和を最小化することを目指した避難誘導手法を提案する.提案手法では,災害発生時の各エリアの混雑度(人の数)が既知であると仮定し,それぞれの人に対する避難場所および経路を提示する.避難所の収容数を考慮するため,複数ナップサック問題を解くことで,初期避難所を決定し,シミュレーションにより,経路上での混雑を再現し混雑を考慮した避難時間を推定する.全ての人の避難時間の総和を小さくするような,避難先の再決定を行い,シミュレーションを繰り返すことで準最適解を得る.提案手法のシミュレータ上での実現方法と提案手法の性能評価シナリオについて検討結果を報告する. |
書誌情報 |
第25回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
巻 2017,
p. 138-144,
発行日 2017-10-04
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |