Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2016-07-22 |
タイトル |
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タイトル |
視覚障害者のための環境文字情報提示システムの検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
言語・文字の活用 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪府立大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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大阪府立大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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大阪府立大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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大阪府立大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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大阪府立大学大学院工学研究科 |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University |
著者名 |
岩村, 雅一
宮田, 武嗣
程, 征
田井中, 渓志
黄瀬, 浩一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本稿では,視覚障害者が環境中に存在する文字情報を利用できるようにする情報提示システムを検討する.文字認識技術を利用して視覚障害者に文字情報を提示する試みは過去にもあるが,いずれも文字が存在する場所,あるいはその範囲がわかっている場合に使用できるように設計されている.視覚に障害がある人の中には失語症のように,文字を指し示すことのできる人もいるが,全盲や弱視の人にとって,文字を自力で発見することは必ずしも容易でないと考えられる.そのため,従来からあるような文字の読み上げ機能や,文字の場所を示す機能に加えて,文字を発見することに工夫する.具体的には,利用者の前方だけでなく,後や横を含めた周囲の文字を小型の全方位カメラを利用して発見する.これにより利用者が自ら文字を発見する必要はなくなるものの,より広範囲をカバーすることが必要になるため,従来からある文字の場所を示す方法が使用できなくなる.そのため,立体音響と頭の向きを実時間で追従するインタフェースを組み合わせることで場所を示すことを検討する.前報 [1] では,オープン型のヘッドホンを使用したシステムを提案したが,オープン型とはいえヘッドホンで耳を塞いでしまうと音に敏感な視覚障害者の貴重な情報源を塞いでしまうのではないかというコメントを受けて,本稿では耳を塞がない骨伝導イヤホンを用いた場合の性能を評価する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12752949 |
書誌情報 |
研究報告アクセシビリティ(AAC)
巻 2016-AAC-1,
号 7,
p. 1-7,
発行日 2016-07-22
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2432-2431 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |