WEKO3
-
RootNode
アイテム
述語複合体の生成とその表現
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15242
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15242fc2b036e-c290-4960-8b50-1db9d9648804
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 1989 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1989-04-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 述語複合体の生成とその表現 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Generation and Representation of Predicate Complex | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 自然言語処理 | |||||||
著者所属 | ||||||||
北海道大学文学部行動科学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
北海道大学文学部行動科学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
慶応義塾大学理工学部電気工学科 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Behavioral Science, Faculty of Letters, Hokkaido University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Behavioral Science, Faculty of Letters, Hokkaido University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University | ||||||||
著者名 |
神岡, 太郎
土屋, 孝文
安西, 祐一郎
× 神岡, 太郎 土屋, 孝文 安西, 祐一郎
|
|||||||
著者名(英) |
Taro, Kamioka
Takafumi, Tsuchlya
Yuichiro, Anzai
× Taro, Kamioka Takafumi, Tsuchlya Yuichiro, Anzai
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本論文では 日本語文において構文的にも意味的二も中心的役割を果たす述語複合体の知識を計算機上でどのように表現すべきかという方法について述べ さらにこの表現方法を用いて述語複合体を計算機によって生成するアルゴリズムについて説明する.述語複合体とは 戸田が膠着言語である.日本語の文法として不自然のないように 日本語文における従来の述部という考え方を再構成したもので これまでの述部に対する日本語文法に 比べて用言における複雑な活用を廃止した等の点で計算機処理に適した考え方となっている.本論文ではこの述語複合体に関する知識を (1)それを構成する語の出現優先順位に関するルール (2)語の意味属性や接続属性等からなる辞書 (3)音便変化や音の崩れ(例えば「食べてしまった」が「食べちゃった「となるような現象)変化に対応したメタルール の3つに分けることにより これを計算機上で素直に表現できることを示す.述語複合体生成システムは 述語複合体生成用のインタプリタと 上で述べた知識表現形式をインタプリタが解釈できる形式(実行形式)に変換するトランスレータから構成されており パス表現によって示される意味格表現に対応する述語複合体をすべて生成する.本論文ではこの述語複合体生成システムを用いることによって 実際に日本語文に用いられるかなり複雑な述語複合体をも生成することができることを実行例を用いて示す. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 30, 号 4, p. 457-466, 発行日 1989-04-15 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |