Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2015-12-03 |
タイトル |
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タイトル |
無線センサネットワークにおけるセンサ端末の故障とスリープ制御を考慮した局所的なトポロジメンテナンスについて |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
無線・通信方式 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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島根大学大学院総合理工学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者名 |
小路, 直紀
松尾, 和哉
神崎, 映光
原, 隆浩
西尾, 章治郎
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
観測領域全体を定期的に観測する環境モニタリングでは,地理的な観測粒度を保証するように観測領域を分割し,各領域 (セル) ごとのデータを要求する場合が考えられる.このような環境を想定し,筆者らは,必要最小限のノードのみに通信を行わせるスリープ制御を適用することで,各セルのデータを長期間収集できるデータ収集トポロジ構築手法を提案した.一方,無線センサネットワークでは,一部のセンサ端末が故障などで使用不可能な状態に陥ることが考えられる.従来手法ではセンサ端末の故障を想定しておらず,データの欠落が発生する可能性がある.そこで本稿では,従来手法をセンサ端末の故障に対応させるため,局所的なトポロジのメンテナンスを行う手法を提案する.提案手法では,新たにメンテナンス用のトポロジを構築する.センサ端末に故障が発生した場合,このトポロジを用いて,使用不可能なセンサ端末付近のデータ収集トポロジを局所的に修正することにより,メンテナンスに要する通信を最小限に抑えながら,収集データの欠落を抑制する.さらに本稿では,提案手法の有効性をシミュレーション実験によって検証する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10116224 |
書誌情報 |
研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)
巻 2015-DPS-165,
号 18,
p. 1-8,
発行日 2015-12-03
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8906 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |