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アイテム
問題解決過程の分析を目的とした詰碁システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/133057
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1330577ecaf8e0-71a6-4167-b8d7-7ec1ebf3d80c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1997-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 問題解決過程の分析を目的とした詰碁システム | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | The Tumego System Aimed at Analysis of Ploblem Solving Prosess. | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東海大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
東海大学福岡短期大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
東海大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Tokai Univ. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Fukuoka Junior College, Tokai Univ. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Tokai Univ. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 人の問題解決過程は、経験・知識の有無によて左右される。例えば、それが日常的な問題ならば、経験的にその処理手順は一応決まっていて自動的に対処するということが多い。また、年に1回だけ起こるような問題ならば、前年の場合を思い起こして処理するという、事例べースに基づく処理に似たものとなるかもしれない。未経験の問題の場合は、若干の試行を試みて情報を収集、整理し、問題の性質や構造を理解しようと努めるであろう。そして、類似の経験などをもとにその問題に合った思考、推論方法をとると考えられる。また、問題解決過程は問題の性質、構造によっても異なってくる。例えば、物の長さを比べる問題は「物を並べてみる」という視覚による方法が最も自然で確実であり、普通にはそうした方法がとられることが知られている。そして、論理的な問題では三段論法のような演繹的方法が多く用いられると考えられる。問題解決過程の研究は、認知科学的興味、人をモデルとする情報処理システムの開発、人の学習・間題解決の支援などを目的に行われている。そして、詰碁のプレーはパターン認識、言語レベルの推論、高度なスキルの学習などを含み且つ問題空間が比較的小さく、研究課題として都合の良い性質を備えている。本論文は、こうした問題解決過程の分析を目的に計画中の詰碁のプロトコル自動収集システムについての報告である。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 コンピュータと人間社会, p. 518-519, 発行日 1997-09-24 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |