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アイテム
アドホックネットワーク上の周辺情報配布における情報受信による経路変更を考慮したフラッディング制御について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79712
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79712e2ef93c8-fe98-409c-a6f5-f2b9e34f2fef
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-06-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | アドホックネットワーク上の周辺情報配布における情報受信による経路変更を考慮したフラッディング制御について | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | アドホックネットワーク | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | アドホックネットワーク | |||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
パナソニック | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者名 |
藤井俊充
× 藤井俊充
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | アドホックネットワークにおいて周辺に情報を配布するためのアプローチの一つに,フラッディングを用いる方法がある.筆者らはこれまでに,少数の固定端末が存在する環境を想定し,周辺情報を必要とする端末が存在しない方向への配布を抑制するためのack-carry 方式によるフラッディング制御手法を提案した.しかしこの手法では,受信確認(ACK) を配布元となる固定端末に直接返信することで配布範囲を決定しているため,渋滞情報といった受信後に経路を変更する情報には適用できない.そこで本稿では,周辺情報を受信した移動端末が経路を変更する状況を想定して,効率的に周辺情報を配布するフラッディング制御手法を提案する.提案手法では,情報を受信した移動端末が,最後に情報を経由した固定端末にACK を直接返信し,ACK を受信した固定端末がフラッディング範囲を拡張していく.これにより,周辺情報の受信後に移動端末が経路を変更する場合でも,効率的に情報を配布できる.提案手法の性能評価をシミュレーションにより行い,有効性を確認した. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 巻 2011, p. 271-278, 発行日 2011-06-30 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |