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アイテム
緩やかなオブジェクト連携モデル:Field - Reactor Model
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/35213
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/352134c3e77c3-f3a8-4494-b0ea-6f3e5e337c38
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1998 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 1998-01-29 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 緩やかなオブジェクト連携モデル:Field - Reactor Model | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
富士通研究所情報サービス研究部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
富士通研究所情報サービス研究部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
富士通研究所情報サービス研究部 | ||||||||
著者名 |
岩尾忠重
× 岩尾忠重
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | コードの再利用と記述の軽減を目的としてオブジェクト指向プログラミングが導入され一般的になってきた。しかしその一方で、近年のアプリケーションやシステムはその複雑さを増し、それに伴ってオブジェクト間の関係や内部状態の複雑さもますます増加し続けている。そのため、オブジェクト間の関係を記述するためのコードも増加し、また頻繁に発生する仕様変更に対しても、プログラマはオブジェクト間の関係の不整合を調整するための本質的でない部分のコーディングに多くの時間を取られることになる。これは現在一般にもちいられているモデルが、オブジェクト間の関係を予め詳細に規定しなければならない1:1の密な連携モデルであることに起因している。そこで我々は、オブジェクトの関係を予め厳密に規定せず、変更に対して柔軟に対応可能な、緩やかな分散オブジェクト連携モデル(疎な連携モデル)について考察を行い、そのプロトタイプを作成した。本論文ではこのモデルのコンセプトの概要についての報告を行う。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10116224 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS) 巻 1998, 号 8(1997-DPS-086), p. 13-18, 発行日 1998-01-29 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |