Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2024-06-19 |
タイトル |
|
|
タイトル |
デジタルツインを用いた自己効力感向上システムの実装 |
タイトル |
|
|
言語 |
en |
|
タイトル |
Implementation of a Self-efficacy Enhancement System Using A Digital Twin |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本電信電話株式会社NTT人間情報研究所 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者名 |
丸山, 葉
大西, 俊輝
大串, 旭
石井, 亮
大澤, 正彦
宮田, 章裕
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
教育・心理・医療の分野では,ビデオセルフモデリングと呼ばれる手法を用いて,行動改善を促す取り組みや心理疾患を治療する取り組みが行われている.ビデオセルフモデリングでは事前に自身が成功している映像を用意する必要がある.しかし,自身が成功している映像を事前に用意することは困難である.そこで我々は,物体やヒトのモデルをデジタル空間上に表現し,デジタルモデルとして再現するデジタルツインに着目する.ビデオセルフモデリングのアプローチをデジタルツイン技術で拡張することで,自身が成功している姿だけでなく,自身の能力を超えた姿を再現することが可能になると考えられる.だが,自身のデジタルツインが成功している様子を見ることで,その後の行動に影響を与えるかは明らかでない.そこで本稿では,これを明らかにするための実験・分析を行う.実験では,自身と同じ動きをするデジタルツインがダーツを行う姿を見てもらい,ダーツのスコアや自己効力感が向上するのか検証する.その結果,自身のデジタルツインが成功している様子を見ることで,自己効力感を向上させる可能性が示唆された.加えて,ダーツのスコアには影響を与えない可能性が示唆された. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集
巻 2024,
p. 1579-1584,
発行日 2024-06-19
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |