Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2024-08-01 |
タイトル |
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タイトル |
ポスト富岳世代のMN-Coreベースアクセラレータ対応OpenACCのインターフェイスとコンパイラの検討及び開発 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
実行環境と性能評価 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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神戸大学大学院理学研究科 |
著者所属 |
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産業技術総合研究所 |
著者所属 |
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会津大学コンピュータ理工学部 |
著者所属 |
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株式会社Preferred Networks |
著者所属 |
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株式会社Preferred Networks/神戸大学大学院理学研究科 |
著者名 |
綱島, 隆太
遠藤, 克浩
中里, 直人
井町, 宏人
牧野, 淳一郎
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年の HPC ではアクセラレータによる性能向上が行われる事が多い.しかしながら,最も普及している GPU では独自のプログラミング言語を用いなければならず,参入障壁となっていた.そこで,コンパイラ指示文(ディレクティブ)形式の API で,既存のコードのアクセラレータ移行が容易な OpenACC の利用が増えてきている.さらに,アクセラレータは HPC のみならず AI にも用いられるようになってきている.Preferred Networks(PFN)と神戸大学が共同で開発してきた MN-Core は当初より HPC だけでなく,AI を想定したアクセラレータで,GPU よりも面積当たり及び電力当たりの演算性能が高くなるように設計されている.MN-Core はコヒーレントキャッシュをはじめとした演算器以外の機能について最小限となっており,分散メモリ型のアーキテクチャとなっている.我々は,ポスト「富岳」FS の一環として,MN-Core シリーズをベースとしたアクセラレータを HPC で容易に利用可能にすべく,OpenACC のインターフェイスとコンパイラについての検討,開発を行っている.本稿ではこの開発の現状について紹介する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10463942 |
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻 2024-HPC-195,
号 1,
p. 1-10,
発行日 2024-08-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8841 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |