Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-01-10 |
タイトル |
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タイトル |
オンラインプログラミング環境Google ColaboratoryにおけるPythonの導入実践と生徒の実態 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Practice of introducing Python to students in the online programming environment Google Colaboratory |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
プログラミング,Python,Google Colaboratory,情報I |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻 |
著者所属 |
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東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻 |
著者所属(英) |
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en |
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TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE |
著者所属(英) |
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en |
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TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE |
著者名 |
山本, 周
清水, 克彦
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著者名(英) |
Shu, Yamamoto
Katsuhiko, Shimizu
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
「情報I」の導入により,プログラミングが必修となった情報の授業では,文部科学省が公開した教員研修用教材でPythonが使用されており,採択される可能性が高い.そこでPythonによるプログラミング指導の効果の検討を目的とした.“Google Colaboratory”を用いたPythonの導入授業を行った.プログラミング経験者が1割程度である高校3年生に対して,計5時間の実施をした.“Google Colaboratory”を用いることで面倒な環境構築がなくなり,関連するライブラリのインストールも容易であった.また,実施したアンケートでは授業前に「プログラミングに興味があるか」に対して,「興味がある」が20.0%,「興味がない」が27.6%であった.計5時間授業を行った後に「プログラミングに興味を持ったか」に対して,「興味を持った」が51.0%,「興味を持たなかった」が16.6%などの結果を得た.“Google Colaboratory”によるPythonの指導は,導入なども含めて有用であることが分かった.アンケートの結果からは,生徒の興味を引くことができる等の結果を得た. |
書誌情報 |
第61回プログラミング・シンポジウム予稿集
巻 2020,
p. 119-128,
発行日 2020-01-10
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |